必勝法白紙状態なので平和島競艇場を研究する

競艇の勉強

平和島競艇場をいろいろ調べてみる

前回の記事にて

勝率高い順の3連単4艇ボックスは勝てない

という悲しい現実を受け入れることに成りました。

というわけで現状勝てる見込みがありません。振り出しに戻りました。

なのでまずは主戦場でもある平和島競艇場の研究をしてみたいと思います。

全国に24も競艇場があります。

その中で近いからという単純な理由から主戦場と決めた平和島競艇場。

24の競艇場のそれぞれに特性があります。なので平和島競艇場を極めれば

勝率は上がるはずですからね。基本すらしらないまま勢いで予想して勝てるほど競艇はあまくはありませんでした。

平和島競艇場

ゆくゆくは何の売店があるかなど、オプション的な情報も網羅したいとは思いますが

まずはその前にレースに関する情報から調べていきたいと思います。

wikiからだと

平和島と大森の海岸の間の運河を利用している。競走水面は海で、水質は海水。潮の満ち引きによる潮位の差はあるが、東京湾からの波は直接入ってくることはない。波は穏やかである。しかし舟等が近くを通る場合があり、そのときには1マーク近くにうねりが発生する。また、付近を建物に囲まれている為、強風が吹きやすい春先などはビル風と合わせてかなりの荒水面になる。そのため、全国平均で見ると走りづらい水面である。
スタートをすると選手は北側にある1マークに向かって舟を走らせることになる。2マーク側には人工の小さな滝がついているが、ここから落ちる水は直接、競走水面には入ってこない。

オフィシャル情報からだと

水質:海水
風:春~夏は追い風、冬は向かい風
干満差:あり
[チルト角度] -0.5 0 +0.5 +1.0 +1.5 +2.0 +3.0

センターからのまくりが目立つ。また、2マーク逆転となる「抜き」が非常に多い。インの弱さは全国でも指折りで、6コースの1着率は全国トップの数字。

という情報をゲットできました。

wiki情報は漠然とした情報だけですがオフィシャルの情報は有益な情報でした。

6コースの1着率は全国トップというのは頭の片隅に入れておくべき情報でしょう。

他のコースはどうなっているかというと

平和島競艇場コース別1着率

コース 1着率 ランキング
1 41.675 22
2 17.0 8
3 15.625 2
4 14.625 5
5 8.25 2
6 3.875 1

1コースのランキングがかなり低いことが判明。これも覚えとくべき情報でしょう。

オフィシャル情報からだと2・3・4コースからのまくりにも要注意ですね。

 

平和島競艇場の特性まとめ

・1コースが安牌ではないコースということを頭に入れておく。

・6コースが全国でトップの入賞率。穴狙いに最適。

・まんなかのコースにまくりが得意な選手がいると押さえておきたい。

なんかいまいちパッしない情報しか集まりませんでした。

こんなじゃ全然勝てる気がしません。武器が弱すぎますw

もっと強い装備をしないと勝てるわけがありません。強い武器を探しにネットで情報収集の

旅に出かけてきます。

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